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おもてなしの心 “おっせったい” が、今も暮らしの中に息づく杵築(きつき)。
こじんまりとした里山の風景の中に、日本一小さな城・杵築城と、武家屋敷が静かに佇みます。その足元に広がるのは、清く豊かな海。そこには、太古から生き続ける**兜蟹(カブトガニ)**の命が守られています。また、熊野摩崖仏や六郷満山の地は、今も修験者が修行を重ねる“聖域”として知られ、訪れる人々に静かな力を与えてくれるパワースポットでもあります。